「自分史動画」を作る理由は様々です。
一番多く聞く動機はご自身として「歩んだ人生を何かの形で遺したい」というものです。ご自身にとっては人生の棚卸しとなり、またいつ自分がいなくなっても皆が一緒にこの動画を見ることで様々な思い出と共に蘇るからです。それは書籍による自分史にはない、テレビ画面で見ることが出来る自分史動画ならではの魅力です。
次に多いのが「長寿のお祝いに」というものです。
お子様やお孫様たちから古希などのプレゼントとして贈るという例がとても増えています。一緒に写真を選んだり動画メッセージをお子様たちからの感謝の言葉にしたり、皆さん制作過程も楽しんでおられるように思います。私たちもホッコリとした気持ちになってしまいますね。
ご参考までに下記、お客様の声もご覧ください。
(随時更新)
★ 定年を迎え、ひと区切りの記念として今までの人生をまとめ残したいと思いました。いい記念になりました。
(目黒区碑文谷 S・Kさん/61歳男性)
★ 結婚することになり、お世話になった両親に自分の分身として贈りました。産まれてから今までの写真に加え、育ててもらった感謝の言葉を動画撮影してもらい作品の最後に付けてもらいました。普段言えないことを言うことが出来、両親も泣きながら喜んでいました。(大田区大森 M・Tさん/32歳女性)
★ 最近テレビなどでよく聞く「終活」を始めました。その一つとして自分史DVDを遺そうと思い依頼しました。撮りためた写真を整理する機会にもなり準備段階もなかなか楽しかった!出来上がったDVDには子どもと孫に向けての言葉を動画撮影してもらい付けてもらいました。自分が死んでもこのDVDの中で生き続けるのだなと感慨深いものがありました。(大田区上池台
M・Sさん/79歳男性)